Firebase Analyticsの情報をBig Queryで確認する方法

Firebase Analyticsの情報は、通常は専用の管理画面で中身を確認しますが、「取得したデータをエクセルでまとめたい」などの操作を行いたい場合、Big Queryを使用してデータを出力することが可能です。

そのやり方をご説明します。


※本記事内にて、BigQueryは既に連携されてる状態です。
連携のやり方についてはこちらをご参照ください。


Firebaseの管理画面からBig Queryにリンクをはる


1.「設定」→「プロジェクトの設定」を選択します

2.「連携機能」タブを選択し、BigQueryの「リンクを表示」を押下します

3.「Analytics」内にある「BigQueryで表示」をクリックします

4.GCP内のサービスであるBigQueryの画面が表示されます




Big Query画面での使用方法


BigQueryの構造について


データセット

複数のテーブルをもつ、データベースのようなものです。

BigQuery にリンクしている Firebase プロジェクトごとに、「analytics_<property_id>」という名前のデータセットが追加されます。


テーブル

イベントのデータが確認できます。

[events_YYYYMMDD]
日付単位で作成されるテーブルです。前日分までのデータが確認できます。

[events_intraday_YYYYMMDD]
当日発生したイベントについてはこちらのテーブルを確認します。データはリアルタイムで追加されます。


テーブル [events_YYYYMMDD] について

前日分までのデータが確認できます。


テーブル内のデータを確認する方法

1.テーブル内にあるデータを確認する場合は「プレビュー」を押下します

※フィールド名について詳しくはこちらを参照してください


2.出力する項目を指定したい場合や、条件を設定する場合はSQLを使用します。

「テーブルをクエリ」を押下するとSQLのSELECT文が表示されるので、こちらを使用してSQLを作成します。

SELECTの後ろにカーソルを移動させたままフィールド名をクリックすると、クリックしたフィールド名がSQL文に入ります。


3.「実行」を押下するとクエリ(SQL)が実行され、下部に結果が表示されます。


4.「結果を保存する」を押下するとCSVなどの形式で保存することができます。

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